
どれくらいで伸びるの?アンダーヘアの毛周期
アンダーヘアを含めた全身の毛には「毛周期」というサイクルがあります。 毛が抜けて ...
ハサミで切る、毛抜きで抜く、脱毛サロンに行くなど、アンダーヘアの処理方法は色々あります。
しかし、全ての処理方法が正解という訳ではありません。処理方法によってはデリケートゾーンの肌を痛めてしまったり、アンダーヘアの毛先がチクチクになって手触りが悪くなってしまいます。
そうなると見栄えも良くないですし、彼氏からの印象が悪くなることも…。
今回は、安全で見栄えが良くなるアンダーヘアの処理方法について解説します。
目次
マイナビウーマン調べによると、アンダーヘアを処理している女性は約4割。案外少ないです。
しかしその4割の女性には切実な理由があるんです。
アンダーヘアを処理しないと下着からハミ出す、剛毛だから蒸れてかぶれるといった悩みを持つ女性は少なくありません。
実際こういったトラブルが嫌でサロンに行ってVIO脱毛している方は多いですし、アンダーヘアの悩みは女性にとって非常にメジャーな問題のひとつです。
逆に言えば、きれいに処理することで「アンダーヘアが蒸れなくなってかゆみやニオイも薄くなった」という方もいるので、見た目だけでなく衛生的なメリットもあります。
また、このアンケートによると「したことがない」と答えた女性の中にも、アンダーヘア処理に興味を持っている方もいました。
ただその場合、どうやって処理していいか分からないという悩みも抱えていたようです。
アンダーヘアは部位が部位だけに話題に上らず、なかなか正しいセルフ処理の情報が手に入りません。
しかし、カミソリや毛抜きを使わずに安全に処理する方法は沢山あります。
サロン脱毛はなんとなくオシャレなイメージがありますし、プロのスタッフさんに処理してもらえば仕上がりがきれいになります。
今は「ミュゼプラチナム」、「脱毛ラボ」、「キレイモ」など、色々な脱毛サロンが群雄割拠している、まさに戦国時代のような様相ですね。
どこも色々なキャンペーンを提示していて気軽に受けられそうですが、VIO脱毛を満足いく形で完了するにはお金と時間がかなりかかります。
予約が取れない店舗だと思うように処理できませんし、全身脱毛しようとなると何年もかけて何十万もの出費でようやく、ということも…。
「サロンは高くて通えないけど、アンダーヘアの脱毛はしたい」という方にお勧めなのがブラジリアンワックスです。
ブラジルの「リオのカーニバル」に参加している踊り子さんのように、アンダーヘアをきれいさっぱり処理できます。
ただ、塗り固めたワックスごとアンダーヘアを剥がすので、かなり痛いのだけは覚悟しておいてください。
初心者向けにおすすめなのは水で流せる水性ワックスで、ハチミツや砂糖を使って自作することもできます。
ただ、ワックスと毛を剥がすための脱毛ペーパー(ストリップス)が必須なので、「ブラビアンカシュガーワックス」のように必要な道具が一式揃ったスターターキットを使うことをお勧めします。
市販のワックスなら肌に優しい成分が入っているので、自作のものより安心に使えるというのも大きいです。
そして、アフターケアとして保湿クリームなどで肌を休ませるのも忘れないでください。
ヒートカッターは先端のコーム(くし)でアンダーヘアを挟んで、そのまま焼き切る道具です。
ハサミでアンダーヘアを切ると毛先が尖って「手触りが悪くてチクチクする」、「トゲトゲだと彼が舐めてくれない」という悩みの原因になるんですが、ヒートカッターは毛先を丸めて手触りを良くします。
デリケートゾーンのすぐ近くに高熱の器械を使うのはちょっと怖いと思いますけど、熱を出す部分はコームで覆われているので肌に密着させない限り大丈夫です。
というか、肌に近づきすぎないぶん毛根やデリケートゾーンにダメージを与えることがありません。
特に、「脱毛は恥ずかしいから、きれいに切り揃えるまでにしておきたい」という方にはヒートカッターが一番おすすめです。
アンダーヘアの処理に慣れていない方のためにヒートカッターとトリートメントのセットも発売されていますし、初心者の方に最も向いているケアグッズと言っていいでしょう。
ただ、ヒートカッターに欠点があるとしたら、熱で焼き切るのでちょっとコゲ臭いニオイがすることですね。
使う時は換気扇を付けることをお勧めします。
頭髪だけでなく、アンダーヘアにもトリートメントはあります。臭いの予防をしたリ、毛質を整えて手触りをサラサラにするのが主な役目です。
アンダーヘア一本一本がちぢれて固いのが悩みという方に特にお勧めします。
アンダーヘアの処理と言うと抜いたり切ったりする印象が強いですが、クセっ毛を整えてさらさらにするのも立派なアンダーヘア処理です。
ヒートカッターで長さを整えた後にトリートメントで洗って毛質を整えれば、見違えるくらいにアンダーヘアがきれいに整います。
長さが気にならなくても、生理で臭いが気になる時にトリートメントだけ使っておく、というのも良いと思います。
アンダーヘア用トリートメントに関してはどんなものがあるかランキングでまとめているので、よければ参考にしてみてください。
絶対やってはいけないのは毛抜きやピンセットで抜く、カミソリで剃る、ハサミで切るなどの処理です。
身近な道具でついやってしまいがちなんですが、肌トラブルの原因になってしまいます。
たとえば、毛抜きやピンセットはアンダーヘアを一本一本抜いていくので一見確実に見えますが、毛穴がクレーターのように広がって、そこから雑菌が入りやすくなります。
雑菌が入るとかゆみかぶれの原因になりますし、抜いた跡の部分から新しい毛が生えてくる時にまっすぐ伸びず、肌の中に潜ったまま伸びてしまう「埋没毛」という現象も起きることも…。
せっかくアンダーヘアを処理しても、デリケートゾーンにカミソリ負けの傷や黒いボツボツが沢山あると恥ずかしいですよね。
お手入れと一言でいっても様々な方法がありますが、脱毛するならちゃんとした施術を受けるかワックスを使う、形や毛質を整えるならヒートカッターとトリートメントのコンビがお勧めです。
「アンダーヘアを処理するとかゆくなりやすい」という方は間違った処理が原因の可能性が高いので、これを機に別の方法で処理してみてはどうでしょうか。
きちんと処理すれば、アンダーヘアやデリケートゾーンは「恥ずかしい部分」から「自信が持てる部分」に変わりますよ。
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